配線ダクトの利用方法

リビングの中を見渡してみるとエアコンやテレビ、照明、冷蔵庫などの場所が決まっている家電の電源コードが、お部屋の中でむき出しになって壁や床を這いまわっていませんか?普段は、部屋の中で当たり前の状態になってしまっていて気がつかなくなっているかもしれませんが、部屋の中のあちこちにある電源コードなどはなんとなく部屋の中で雑然とした印象をつくり出しているものです。

そんなときには、配線ダクトを使用して、すっきりとしたお部屋に生まれ変わらせることにチャレンジしてみましょう。配線コードなどの場所を決められる場合に、途中の経路を壁や床の隅に沿って配置するだけで配線を目立たなくすることができます。エアコンや冷蔵庫などの場合には壁と同じ色の配線ダクトを選び、壁の住みに沿って配線ダクトを取り付けて、その中にコードを通すようにします。

そうすることで、部屋の中で配線が宙ぶらりんになっていることがなくなりほとんど目立たなくなります。配線ダクトの取り付けは、素人でもとても簡単にできます。配線ダクトの構造は平らなプラスチックでできたベース部分とベースに取り付けるキャップの部分の2つの部品に別れています。取り付ける際には、まずベース部分を配置部分に合わせた長さにはさみやカッターで切り取り、壁などに両面テープで貼り付けます。

そしてその後、ベースに沿ってコードを配線した後、キャップ部分をはめ込むだけです。実際に取り付けを行ってみると、初めての女性でも簡単に取り付けができます。一度試してみると、部屋の中がシンプルに片付けやすくなる上に見栄えが良くなったことに驚くことと思います。

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